お腹がぽっこりしていると、見た目だけでなく健康にも影響があります。お腹周りの脂肪は内臓脂肪と呼ばれ、糖尿病や心臓病などの生活習慣病のリスクを高めます。また、お腹が出ていると姿勢が悪くなりやすく、腰痛や肩こりなどの原因にもなります。
そこで、お腹をへこませるためにはどうすればいいのでしょうか?ダイエットや運動をするのが一番ですが、忙しくて時間がない人や面倒くさがりな人にとっては、なかなか続けるのが難しいかもしれません。そんな人におすすめなのが、1日5分でできる簡単ストレッチです。
このストレッチは、お腹周りの筋肉をほぐして血流を良くし、代謝を上げる効果があります。また、姿勢を正すことで内臓の圧迫を解消し、消化や排泄を促進します。さらに、ストレッチはリラックス効果もあるので、ストレスや不眠の解消にも役立ちます。
では、具体的にどんなストレッチをすればいいのでしょうか?ここでは、お腹をへこませるために効果的な3つのストレッチを紹介します。それぞれのストレッチは1分間ずつ行いましょう。
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ストレッチ1:ネコ背ポーズ
このストレッチは、背中や腰の筋肉を伸ばしてほぐします。また、お腹に力を入れることで内臓マッサージ効果もあります。
- 四つん這いになります。
- 息を吐きながら背中を丸めて頭を下げます。
- 息を吸いながら背中を反らして頭を上げます。
- この動作を1分間繰り返します。
ストレッチ2:ツイストポーズ
このストレッチは、お腹や背中のねじり運動で内臓や筋肉を刺激します。また、肩甲骨や首のコリもほぐします。
- 床に仰向けに寝て両足を曲げます。
- 両手を床につけて体幹を安定させます。
- 息を吐きながら右足を左側に倒して左手で押さえます。
- 右手は床から離さずに右側に伸ばし、頭も右を向きます。
- この姿勢で5秒間キープします。
- 息を吸いながら元の姿勢に戻ります。
- 左足を右側に倒して同じように行います。
- この動作を1分間繰り返します。
ストレッチ3:ペルビックチルト
このストレッチは、骨盤の前後の動きでお腹や腰の筋肉を引き締めます。また、骨盤の歪みを整える効果もあります。
- 床に仰向けに寝て両足を曲げます。
- 両手は体の横に置きます。
- 息を吐きながらおへそをへこませるように骨盤を上に持ち上げます。
- 息を吸いながら骨盤を下に下げます。
- この動作を1分間繰り返します。
まとめ
お腹がへこむ簡単ストレッチについて紹介しました。このストレッチは、お腹周りの筋肉や内臓を刺激して代謝や消化を促進し、お腹の脂肪を減らす効果があります。また、姿勢や骨盤の歪みを整えて腰痛や肩こりの予防にも役立ちます。さらに、ストレッチはリラックス効果もあるので、ストレスや不眠の解消にも役立ちます。
このストレッチは、1日5分でできるので、忙しくて時間がない人や面倒くさがりな人でも続けやすいです。朝起きたときや寝る前に行うと効果的です。ぜひ、このストレッチを試してみてください。
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